ワークショップが終わってから、次のワークショップの内容を考えたリ準備したり。
何となく毎日ごそごそ何かしらやっており、フと気づくと前回更新から
結構間があいてました(汗)。 ……ま、いっか♪
ごそごその内のひとつ。
複雑で難しそうに見えますが思いのほかストレスなく描けます。
ゼンタングルの特徴の一つ、ストリングのおかげです。
ストリングとは鉛筆で境界線を引いて、タングルするセクションを幾つかに分ける事です。
そうする事で今描いている『このセクション』を埋める事に集中出来ます。
ストリングのおかげでどこに何をどこまで描けばいいのかなどと考える必要が無いのです。
上の作品もあらかじめストリングが薄く引かれてました。
この小さな区切りをチョコチョコっとパターンで埋めれば良いだけだから誰でも描けます。
ストリングが引いてあるからといって必ず枠内に納めなければならない訳では無いし、
それらをはみ出してもくっつけても構いません。形状も決まってません。
これはちょっと前に描いたモノ。
平成から令和に代わる頃、Facebookのゼンタングルのグループ内で
『平成の『H』と令和の『R』でストリングでタイルを描こう!』的な動きがあった時
に便乗した作品です。
どのタングル(パターン)を使おうかな~って事にはちょっと悩んだけど
これもやっぱりストリングのおかげでそこまで悩まずに描けました。
楽しかったです。
ストリングのお話でした♪
明日からゼンタングル社から動画配信されるイベント、プロジェクトパックが始まります。
今回のテーマは『No Mistakes』
楽しみです♪
プロジェクトパックって?と思われた方(いるのかしら?)、詳細は後日!
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