ハイシーズンの京都で行われたCZT(ゼンタングル認定講師)用のワークショップに行ってきました。
自分以外の人達は全員顔見知りという完全アウェイの状況でビビりながら挑んだのですが、皆さんとっても良い人達で良かったです。
午前1枚・午後1枚・夕食を挟んで夜1枚位のペースで合計3枚仕上げました。
普段は1人で黙々と描いてて、その時間もとても大切にしてるけど他の人と一緒に描くのはやっぱり楽しいし勉強になります。
他のCZTのリードで頭を空っぽにして無心で描いていくという事が普段あまり出来ないのでそれだけで嬉しい。
軽いウォーミングアップの午前のモザイク。
午後はブラックと最近出たグレーの丸タイルに細工をして陰陽師みたいなタイルを作ってくださってたのでそれにタングル。
英語の堪能なCZTだったので、合間合間に創始者の想いを創始者の言葉でそのまま伝えてくださる時間もありました。
ゼンタングルに正解不正解は無いんだよ。自分の気分の赴くままに描いていけば良いんだよ。人の作品は人の作品、自分の作品は自分の作品。違って当たり前。そこに優劣をつけることほど無意味な事はない。etc.
普段から思ってる事が再確認できてよかったです。
素敵なお店に移動して美味しい食事。(写真撮り忘れ 笑 )
お部屋に戻ってラスト1枚。
小学生女子が特に好きそうなキラキラタイルの出来上がり。
単にキラキラしてるだけではなく、この中にもゼンタングルの色々な手法が詰まってます。
朝10時から夜10時前までゼンタングル三昧の一日でした。楽しかった!
夕食時やワークショップ終了後の東京から参加のCZTとホテルでのおしゃべりも
話題はもちろんゼンタングル。
自分以外のCZTと話をすることの大切さと楽しさを改めて感じました。
地方で細々とやってると時々「こんなんで良いのか?」って思うことがあります。
でもそこに正解とかは無くって、今おしゃべりしてる目の前のこの人もさっきさよならした人達もみんなそれぞれ想いを抱えててそれぞれ自分のやり方で頑張ってるってのが見えたので
自分も置かれた場所で咲かなきゃなぁって改めて思いました。
いや、思わせてもらったって感じ?
今回のこのワークショップに参加しての一番の収穫は、来年からはちょっとフィールドを広げてみよう!って自分で自分の背中をちょっとだけ押せた事です。
今回のワークショップは送ってくれた家族への感謝に始まり、CZTとの出会いに感謝し、迎えに来てくれた家族への感謝で締めくくれたとても有意義で刺激的な時間でした。
因みに季節的には紅葉真っ盛りの秋の京都ですが、
京都駅で夜行バスを降りて京都駅から徒歩5分くらいのレンタルスペースでワークショップやって京都駅から徒歩4分のホテルに泊まって京都駅から新幹線に乗って帰って来るという紅葉も観光もガン無視スケジュールでした(笑)
「ゼンタングルって?」「本当に誰にでも描けるの?」「癒やされたいの~!」 ……etc.
お問い合わせはお気軽にどうぞ♪
メッセンジャー又は zentangle.czt33◎gmail.comまで。(◎を@にして送信して下さい。)
0コメント